神降臨 前編
こんにちはヤスハラです。
パーマかけたいです。
僕は根元にボリュームが無い系直毛猫っ毛ハゲ男子なので
パーマかけないと髪にボリュームがでてくれないのです。
もう1人では立ち上がる気力が全く無いのです
もうパーマという名のヒロインがいなければドン底から這い上がる主人公気質はこの毛からは感じる事ができません。
全盛期は月1でパーマをかけるほど
パーマ依存症です。
ただもちろんの如く髪のダメージもあります。
普通にロッドを巻き、薬液をかけ、放置するだけではいいとこ四回くらいが限度でしょう。
ただそんな中、あの手この手で
3年近くパーマをかけ続けてくれた方が1人だけいます。
スカイのケミカル神、藤森 英です。
僕のパーマはこの人ナシでは語れません。
この人でなくては僕のパーマはかけれないと言っても過言ではありません。
ただ僕は自分のキャラを見失った結果
ブリーチに手を出してしまいました。
なので、僕の独断で
ブリーチ毛にパーマは無理だろうという判断にいたりパーマはしばらく自粛していました。
とても辛かったです。
根元にはボリュームが無く、ウェットの状態からワックスを揉み込み、入念にドライ、そしてワックスというルーチンワーク
時間にして約20分、、、、
メンズでこのタイムは長すぎです。
キテレツ大百科の6浪苦学生の刈野勉三が二話に登場以来大学入学までに79話かかってるくらい遅いのです。
ちなみに勉三さんは6浪をしている身でパチンコとお酒が依存症になりかけるくらい好きというクズっぷりをみせてます。
僕の髪の履歴は2か月で
ブリーチ3回、カラー8回、毎日アイロンセットというメガトン級のダメージ毛です。
美容師である僕が普通の美容師にこの毛でパーマをしたいと言った瞬間に食い気味でビンタでしょうね。
ただこの人は違います。
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